2017年8月
第3回WBCムエタイジュニアリーグ結果
2017/08/07、後楽園ホールにてWBCムエタイジュニアリーグ日本一決定戦が行われました。
当、鷹虎ジムからU-15 60kg級に倉持天一夢(クラモチテンマ)が参戦。
決勝戦は一時、レフェリーの判断ミスによる反則負けを宣言され
相手側選手が反則勝ちになりましたが
大会終了前に正規の攻撃によるダメージと判断され
この試合を捌いたレフェリー、ジャッジ、大会関係者がミスを認め謝罪。
ただし、事後処理の対応が悪く相手側選手関係者が納得せず
正規チャンピオンは保留状態に。
(リング上で勝ちを宣言された相手側選手は 正王者→暫定王者に)
今回の試合で相手選手が試合中にケガをした為、その回復を待って再戦試合という
アマチュア大会にして前代未聞の結末になりました。
こちら側からしたらもっと事の詳細を説明して欲しかったけど、事を荒立てないためにもこれが一杯いっぱいなのでしょう。
写真は
試合後WBCムエタイ関係者から渡された幻のチャンピオンベルトになりましたが
真の王者を決めるべく再戦は全力でベルトを取りに行きます。